ドリアンにファースト・コンタクト
ドリアンを食べたことがない私たちのため、義理の弟さんが夜なのにわざわさ買ってきてくれました。
ドリアンとは、ドリ(とげ)のヤン複数あるという意味だそうです。6〜8月に実ができますが、木を育てて15年しないと実をつけません。そこで、子供が生まれた時に木を植え、その子が15歳になったとき、ドリアンが食べられるようにすることがされたりもするそうです。
マレーシアの人80パーセントはドリアンが好きとはフザイファさんの話し。こどもたちもドリアンが大好き。
家の二階を見せてもらっているときにでも、ドリアンが家に着いたことは臭いですぐにわかりました。
マレーシアの人たちは、背中がかゆいときドリアンの皮で背中をこするのだとフザイファさんの奥さん、リンさんが教えてくれました。(もちろん冗談ですよ、良い子は真似しないでね)