MABは、視覚障害をもつ幼児の日常生活訓練と学校を卒業した人の職業訓練、就職の斡旋(面接や職場までの歩行訓練)及び中途失明者の日常生活訓練をしています。
職業訓練には、マッサージのほか、ビジネス実技(書類やビジネスメールの書き方など)、パソコンソフトの扱い(WEBページ作成ほか)、パソコンの修理などがあります。
就職支援のプログラム(歩行訓練)は1週間で行われ、2名のスタッフで年間30人くらいの訓練をします。
この他にも、点字ブロックを増やすことを政府に伝えたり、空港での搭乗までのサポートのしかたを航空会社と研修したりしています。