オート力車の翔んでる運転手
昨日BPAからオート力車でプレジデントホテルに戻りました。オート力車は80ccくらいのエンジンでドアもない三輪自動車のタクシーです。
そのときの運転手はホテルを知らず、見せたホテルのマッチを見せても住所の英語が読めないので、道々屋台のお茶スタンドに集まっている客たちにマッチを見せては場所を聞いていました。
ある屋台できいたあとの運転手がぼやいて一言
「まったくあんなに大勢客がいて、みんなメガネをかけてるくせに誰も英語が読めないんだからやんなっちゃうよ」
えーと、メガネと英語が読めるかは関係ないよ、たぶん。