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2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

まとめ

今回のモンゴル旅行は、前田先生による盲人連合関係者との会談、郁子院長による技術指導、私による靴下買い付けと今後の学生間交流に向けての下見を目的にしましたが、すべて達成されたと思います。 盲人連合では、日本に次ぐ第2の害者を含めた第2の鍼灸師…

チンニスハンのゲルをバックに

もちろん一番おおきなゲルだよ。

兵士の衣装

日本の甲冑を着る機会もあんまりありませんが、モンゴル兵士の戦闘服を着ましたた。 ---- iPhoneから送信

どんどん撮ってもらいまし。

チンニスハンの衣装

この日は、車の関係で到着が遅くなりましたが、混んでいる時間を避けることができたので、ゆっくりゲルを触ったり、衣装を着て時間をかけていろんな写真をとることができました。 夏のモンゴルは9時まで明るいので、時間を気にすることなく楽しめました。

女性用の衣装

チンニスハンの奥さんは9人いました。1番目は一番偉い奥さん。9番目は一番愛された奥さんというニャマフーさんの説明。 ニャマフーさんと旦那さんが上手なガイド、写真撮影をしてくれます。

チンニスハンのゲル

ここでモンゴル料理を食べたりします。食事中、音楽大学の学生さんが馬頭琴の演奏をしてくれました。

13世紀村で衣装を着て

一番大きなゲルは、チンニスハンのゲル。そこで、チンニスハン、その奥方、兵隊の衣装を着て写真を撮ることができます。 どれもカッコいいですが、重さは動きやすさなどを実際に体験できます。 この時間、そとは雨が降り、気温が低かったので、王様の衣装を…

大草原の白馬をバックに一枚

13世紀村に行く途中、馬をバックに一枚。爽やかな気候の大草原がいたるところに広がります。私たちのイメージするモンゴルです。 でも、ウランバートルは普通に都会だよ。

帰国しました。

9時半過ぎに羽田に到着! 暑い! モンゴル航空は今後羽田から離発着になるようです。さらに便利になり1時間は節約になりますね。 このあと、ニャマフーさんが撮ってくれた写真のご紹介です。

いよいよお別れです

ホテルに戻った後、ホテル内の日本料理店でニャマフーさんご夫婦、マンダハさんと妹さんたちとお礼の食事会をしました。ホテルに日本料理店があるのを知らなかったマンダハさんは喜んでくれました。 夜8時前、ニャマフーさんご夫婦にお礼を言い、ニャマフー…

一方、私は

前田先生は盲人連合での会談、郁子院長はマンダハさんとの再開。私は盲人連合見学後にお土産の帽子を購入して、らくだの剥製をバックに写真を撮りました。

マンダハさん登場!

マッサージセンターで午前の治療を終えたマンダハさんが、会長室に来てくれ、2年生の臨床施設実習で指導を受けた郁子院長と再開。前田先生と足達先生がモンゴルに来ると思っていたマンダハさんはビックリしていました。

盲人連合会長のゲルさん

盲人連合の見学後、会長のゲルさんにご挨拶、昼食を鳥ながらモンゴルの鍼師養成コース設置に向けたお話などをうかがいました。

ゲルの部品作り

この他、晴眼者による洗車も始めて、色々な方法で盲人連合の資金を稼いでいます。

封筒作り

これも重要な収入源。

羊の毛で作るスリッパの作業

とても暖かいです。ズック靴も今年から作成開始。日本を始め海外で販売して盲人連合の資金にしています。

学校の実技室と抗議室

岡山盲学校の竹内先生のご尽力で作られたマッサージ学校は日本と同じ環境です。リラクゼーションコース、1年の医療マッサージコースは定員10名ずつ。ニャマフーさん、マンダハさんも教えています。

国際サービス事務

担当者の女性は大学で日本語を勉強しています。

点字資料作成室

モンゴル全土に対して4人のスタッフで作成されているとのこと。 前田先生が読んでみると、英語はフルスベルで書いてあり、モンゴル語の点字はわからないとのこと。

盲人連合マネージャーにご挨拶

まず館内を案内していただく盲人連合のマネージャーの女性にご挨拶しました。

ウランバートルの中心を示すマーク

地面に中心のマークがあります。

ウランバートル都心部

盲人協会の前に政府機関のある都心部を巡りました。

今日は盲人協会に行きます。

東京は朝から30度というニュースを聞きながら、最高気温17度のモンゴルから帰りたくなくなってきました。マッサージセンターで雇ってもらおうかしら。 写真はフラワーホテルのロビーの天井です。ゲルの天井のデザインになっています。

モンゴル的スカイツリー

チンニスハン博物館は、建物が馬に乗ったチンニスハンの形をしています。その馬の首にあたる場所まで登ってチンニスハンの顔を見ることができます。高さは6階のビルの高さ。 6年前にできたばかりの博物館にはモンゴルの人たちも大勢やってきます。日本でい…

チンニスハン博物館

13世紀村からウランバートルに帰る途中でチンニスハン博物館を見学。近くで鷹や鷲を手に止まらせて3000トグロクで写真を撮らせてくれるところがあり、鷲と一緒に撮りました。けっこう重い鷲が羽ばたくので、私の肩関節90度に保持した上肢も上下に羽…

大草原にて

モンゴルらしい風景の大草原。そして500頭の羊。

チンニスハンのゲルで

昼食を食べ、チンナスハンの衣装を着たり、馬頭琴を弾いたりしました。

クラウンからカローラへ

クラウンは陰虚、気虚、血虚などの疑いで本治法が必要な感じで、3時すぎにカローラに乗り換え13世紀村につきました。

残念!また止まってしまいました。

ニャマフーさんの旦那さんの家族が修理機材を持って来てくれるようです。